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#小説
タイトルの通りイドアズパラレル。
19世紀末くらいの英国っぽい感じの雰囲気。
倫理観ないやつなので流石に公開するのどうするか考えて面倒になったから流すことにしました。
ショタイドに食べられるアズの話 https://fantia.jp/posts/2074971
タイトルの通りイドアズパラレル。
19世紀末くらいの英国っぽい感じの雰囲気。
倫理観ないやつなので流石に公開するのどうするか考えて面倒になったから流すことにしました。
ショタイドに食べられるアズの話 https://fantia.jp/posts/2074971
#小説
スイスイなウェアのフロアズちゃんで幻覚を見たので書いた。
続きは壊れたHDDの中
https://crepu.net/post/2629124
スイスイなウェアのフロアズちゃんで幻覚を見たので書いた。
続きは壊れたHDDの中
https://crepu.net/post/2629124
#ヤンパリ サマーシーズンパス導入編。
夏なのでヤンパリ達と遊ぶチビアズが思いで作るのも良いかなと思った。
※これは某モンスター育成バトルRPGゲームネタです。それっぽいだけです。
アズールが今旅をしている場所はコーラル地方という場所である。
大陸は高い山脈で隔たれ、奥は深い森が広がっているため、海側で町が発展していった半島である。名前の由来となった珊瑚は、交易品でもあるが、同時に複雑な海岸線と島が織りなす姿が海の中の珊瑚に似ているから地方の名前に成った、らしい。
転校生としてこの地方に来たアズールがその辺りの事を知ったのはごく最近である。
この地方では夏のバカンスシーズンはその特徴的な海岸のおかげで様々な地方から人々がやってくるため、沿岸部は観光客とそれを目当てに商売をしに来た人間達で溢れていた。
アズールの通うアカデミーには、夏休みという物は無い。長期に渡る研修がその期間をまたぐので、出席日数を調整すればいい、という事のようだ。
――大学みたい
ぼんやりとそんな事を考えていたアズールはもぞもぞと動くリュックを押さえ、空飛ぶタクシーで指定された場所へ向かっていたアズールは、眼下に広がるにぎやかなビーチの様子に思わずため息をついた。
ゆっくりと降下してタクシーは街の外れに停止し、アズールは外に出た。
人がいつもよりも多い気がする。
走り回る人々を道路の端で眺め、アズールは辺りを見渡した。
『どうしたの?』
『人混みは嫌いですか』
きゅいきゅいという音の合間にそんな声が聞こえ、アズールが押さえていたリュックの蓋が弾けて二匹のモンスターが顔を出す。
「そういう訳じゃないけど」
ぽん、と外に飛び出した二匹のモンスターはふわふわと漂いながら
「じゃあ早く行こうよー。アズールが言っていたお店屋さんごっこ、早くしよー」
「どんな物を作るか決めてるんですか?」
「うん、デザインは選べないみたいなんだけど」
地図を開き、アズールは方向を頼りに歩き出そうとするが、すぐに二匹に止められた。
「何?」
「帽子!」
「被らないとだめですよ」
「ええ……」
リュックから麦わら帽子を引っ張り出してきたジェイドは、アズールの頭に被せると満足して、ふわふわと先導するように移動した。
「こっちですね」
「なんでお前達が知ってるんだよ」
「そういうものなんだよー」
ふわふわ漂う二匹の後を追いかけ、アズールは石畳のカラフルなメインストリートを通り抜け、少し静かな浜辺の桟橋にたどり着いた。
「……ここ?」
「から、更に海を移動してあの無人島です」
「無人島って、誰も人来ないじゃないか」
「そこを、アズールとオレらで頑張ってぇ、評判良くしたりして客を増やして」
「島のビーチに遊びに来る人達を増やすというのが今回のミッションです」
小さな尾びれをぴちぴちさせながら、二匹は空中で泳ぐようにアズールの前で上下にパタパタと動き、手元の端末を指差した。
「なんでモンスターのお前達がそんなこと出来るんだ……?」
「僕達はアズールの最初のモンスターですから」
「相棒ってやつ。ナビゲートモンスターの役割もあるんだよー」
そう言うものだろうか。
アズールは思った物の、手元の端末を開いてアイコンをタップしながらチカチカと瞬いている「サマーシーズンパス」を表示させた。
ぱん、と画面に紙吹雪が舞い、「アイテムをゲットしました」「期間限定機能がオープンしました」「ミッションが追加されました」と、通知が瞬く間に一気に表示されていき、プレゼントボックス入っていたアイテムを受け取ると、ジェイドとフロイドはぽんと水上モードになって桟橋の脇に飛び降りた。
「さ、アズール。僕の背中に乗ってください」
「えー、この間もジェイドだったじゃん」
「フロイドは気まぐれにひっくり返りそうだから、溺れない場所でしてください」
アズールの一言に、ぷーっと不満げに膨らんだフロイドは、ぱっと小さくなってアズールの腕にしがみついた。
「じゃあオレアズールと一緒に乗る」
「え、自分で泳いでくださいよフロイド」
ジェイドが不満、という様子で尾びれをパタパタとさせるが、良いからさっさとしてくださいとアズールに言われると、しょうがないですね、と海の上を滑るように移動し始めた。
畳む
夏なのでヤンパリ達と遊ぶチビアズが思いで作るのも良いかなと思った。
※これは某モンスター育成バトルRPGゲームネタです。それっぽいだけです。
アズールが今旅をしている場所はコーラル地方という場所である。
大陸は高い山脈で隔たれ、奥は深い森が広がっているため、海側で町が発展していった半島である。名前の由来となった珊瑚は、交易品でもあるが、同時に複雑な海岸線と島が織りなす姿が海の中の珊瑚に似ているから地方の名前に成った、らしい。
転校生としてこの地方に来たアズールがその辺りの事を知ったのはごく最近である。
この地方では夏のバカンスシーズンはその特徴的な海岸のおかげで様々な地方から人々がやってくるため、沿岸部は観光客とそれを目当てに商売をしに来た人間達で溢れていた。
アズールの通うアカデミーには、夏休みという物は無い。長期に渡る研修がその期間をまたぐので、出席日数を調整すればいい、という事のようだ。
――大学みたい
ぼんやりとそんな事を考えていたアズールはもぞもぞと動くリュックを押さえ、空飛ぶタクシーで指定された場所へ向かっていたアズールは、眼下に広がるにぎやかなビーチの様子に思わずため息をついた。
ゆっくりと降下してタクシーは街の外れに停止し、アズールは外に出た。
人がいつもよりも多い気がする。
走り回る人々を道路の端で眺め、アズールは辺りを見渡した。
『どうしたの?』
『人混みは嫌いですか』
きゅいきゅいという音の合間にそんな声が聞こえ、アズールが押さえていたリュックの蓋が弾けて二匹のモンスターが顔を出す。
「そういう訳じゃないけど」
ぽん、と外に飛び出した二匹のモンスターはふわふわと漂いながら
「じゃあ早く行こうよー。アズールが言っていたお店屋さんごっこ、早くしよー」
「どんな物を作るか決めてるんですか?」
「うん、デザインは選べないみたいなんだけど」
地図を開き、アズールは方向を頼りに歩き出そうとするが、すぐに二匹に止められた。
「何?」
「帽子!」
「被らないとだめですよ」
「ええ……」
リュックから麦わら帽子を引っ張り出してきたジェイドは、アズールの頭に被せると満足して、ふわふわと先導するように移動した。
「こっちですね」
「なんでお前達が知ってるんだよ」
「そういうものなんだよー」
ふわふわ漂う二匹の後を追いかけ、アズールは石畳のカラフルなメインストリートを通り抜け、少し静かな浜辺の桟橋にたどり着いた。
「……ここ?」
「から、更に海を移動してあの無人島です」
「無人島って、誰も人来ないじゃないか」
「そこを、アズールとオレらで頑張ってぇ、評判良くしたりして客を増やして」
「島のビーチに遊びに来る人達を増やすというのが今回のミッションです」
小さな尾びれをぴちぴちさせながら、二匹は空中で泳ぐようにアズールの前で上下にパタパタと動き、手元の端末を指差した。
「なんでモンスターのお前達がそんなこと出来るんだ……?」
「僕達はアズールの最初のモンスターですから」
「相棒ってやつ。ナビゲートモンスターの役割もあるんだよー」
そう言うものだろうか。
アズールは思った物の、手元の端末を開いてアイコンをタップしながらチカチカと瞬いている「サマーシーズンパス」を表示させた。
ぱん、と画面に紙吹雪が舞い、「アイテムをゲットしました」「期間限定機能がオープンしました」「ミッションが追加されました」と、通知が瞬く間に一気に表示されていき、プレゼントボックス入っていたアイテムを受け取ると、ジェイドとフロイドはぽんと水上モードになって桟橋の脇に飛び降りた。
「さ、アズール。僕の背中に乗ってください」
「えー、この間もジェイドだったじゃん」
「フロイドは気まぐれにひっくり返りそうだから、溺れない場所でしてください」
アズールの一言に、ぷーっと不満げに膨らんだフロイドは、ぱっと小さくなってアズールの腕にしがみついた。
「じゃあオレアズールと一緒に乗る」
「え、自分で泳いでくださいよフロイド」
ジェイドが不満、という様子で尾びれをパタパタとさせるが、良いからさっさとしてくださいとアズールに言われると、しょうがないですね、と海の上を滑るように移動し始めた。
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#けだまWeekendということで訳ありけだまでイドアズ。
あずえながとイド狼(人狼)のお話
わけありけだまたち
さくさくと雪を踏みしめ、慎重に歩いていた獣は匂いを嗅いで、仲間に告げるように空に向かって遠吠えをあげた。
少しすると木立の向こうから同じような遠吠えが答え、雪を踏むような音と共に姿の似た獣が現れた。
「ごめーん」
「気をつけてくださいね」
二頭だけの群れは、雪の中を並んで歩き、さて困ったと辺りに目をやった。
「何あれ」
「鳥、ですかね」
二頭の狼は、そっとそれに目を向け近寄った。
雪の上にぽつんと黒いものが突き出ていて、彼らはすんすんとそれに鼻を近づけ、前足で小突いた。
「びぎゅー!!」
ぼん、と雪玉が飛び出し、顔を近づけていた一頭の顎を直撃し、雪玉はひゅんひゅんと二頭の上を弾けるように飛び跳ねた。
「うわーびっくりしたぁ」
「大丈夫ですかフロイド」
大して心配していないらしいうなり声をあげ、様子を見ていたもう一頭は跳ね回る白い球をじっと見つめ、えい、とタイミング良く口で引っかけた。
「離しなさいこのけだもの!」
どうやら尾羽を歯の先で引っかけられたらしい。フロイドと呼ばれた方はスンスンと顔を近づけ、ええ、と呟いた。
「何ソレジェイド。鳥ー? こんなやつ見たこと無いけど」
「そうです? 僕よく見えないんですけど」
「別に食べたりしねーから暴れるのやめてくんね」
「本当でしょうね」
「いや、こんなちっちゃいの食べてもお腹いっぱいにならないし」
「ただ暴れられるとうっかりこのままぱくっと」
「ぴぎゅ」
気のせいか、フロイドが見ているとひゅっとからだが縦に縮んだようにみえた白い鳥は、ジェイドが緩めた歯の隙間から尾羽を引っ張りだし、その勢いのまま雪の中をコロコロと転がった。
「酷い目に遭った」
羽根をパタパタと震わせ、ぴょんと飛び上がったそれを前に、二頭は顔を見合わせた。
似たような鳥を見た事はあるが、やはりここまで真っ白なのは見たことが無い。
「なんであんな何にもねえところで転がってたの」
「なんでって」
ちき、と小さくさえずり、その鳥はキョロキョロと辺りを見渡し、瞬きをして頭をぐっと捻った。
「……ここはどこです?」
「えー……」
「おやおや」
ぴょんぴょんと跳ねる白いけだまは、ジェイドとフロイドの頭の上にどうにかよいしょと勝手によじ登り、ちゅりちゅりと鳴き声を上げて二頭の頭の上を交互に跳ねた。
「もしかして迷子ですか」
「いえ、そういう訳では。元々は林の中にいて……それから」
ちい、と小さなさえずりのあと、小鳥はフロイドの額の上にもふっと座り込み、ため息のようなさえずりをした。
事情があるのか、何か思い出したくないことでもあるのか、黙りこんだ小鳥に、二頭は目を合わせて小さく頷いた。
「まあ何でもいいけど。オレ達だって群れから追い出されたしねぇ」
「まあ、そうですね。小鳥さん、しばらく僕らと一緒に居てみませんか」
「小鳥じゃありません。アズールという立派な名前があります」
ふっと胸を反らせてふわふわのからだを膨らませたアズールに、ジェイドとフロイドはおやおやと眉を寄せた。
「そうですか。まあ気が向いたら覚えるかもしれませんね」
「そうだねー。あーあ腹減ったジェイドー」
「ああ、肉なら……僕はそっちから多分とん出来たと思うんですが……。別の生き物が狩りをしていたのを見ましたよ」
羽根で指し示した方向に顔を向け、二頭は顔を合わせてぐるぐると機嫌良く唸り
「それじゃ、今はあらかた勝負着いただろうし、横取りでもしよっかぁ」
「そうですね。両方頂けるかもしれませんし」
「良い心がけですね!」
パタパタと再び元気になったアズールは、ジェイドの方に移動してぴょんぴょんと跳ね、
「とはいえ、二頭だけのお前達と、相手はどちらも相手取るなら四頭を相手にしなければなりませんからね。空からかっさらうものもいるでしょうし、気を抜ける訳じゃありませんよ」
ちきちきと小鳥がいう事に、ジェイドとフロイドは思わずこれが小鳥の考える事か? と顔をしかめた。小鳥と会話したことが無いので解らないが、もう少し違う事を言う物じゃないだろうか。
「しかし、そう言われてみるとそうですね」
「森の中に引き寄せた方が良いかもしんないって事?」
「それなら、僕は木の上から様子を見ていられるから僕と組むとお得ですね」
素晴らしいでしょう、と更に胸を膨らませたアズールに、二頭はまあそうか、と納得してうん、と頷いた。その動きで、コロコロと雪原に転がったアズールは、ぴちぴちと不満を口にしつつ、今度はフロイドの背中に移動した。
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あずえながとイド狼(人狼)のお話
わけありけだまたち
さくさくと雪を踏みしめ、慎重に歩いていた獣は匂いを嗅いで、仲間に告げるように空に向かって遠吠えをあげた。
少しすると木立の向こうから同じような遠吠えが答え、雪を踏むような音と共に姿の似た獣が現れた。
「ごめーん」
「気をつけてくださいね」
二頭だけの群れは、雪の中を並んで歩き、さて困ったと辺りに目をやった。
「何あれ」
「鳥、ですかね」
二頭の狼は、そっとそれに目を向け近寄った。
雪の上にぽつんと黒いものが突き出ていて、彼らはすんすんとそれに鼻を近づけ、前足で小突いた。
「びぎゅー!!」
ぼん、と雪玉が飛び出し、顔を近づけていた一頭の顎を直撃し、雪玉はひゅんひゅんと二頭の上を弾けるように飛び跳ねた。
「うわーびっくりしたぁ」
「大丈夫ですかフロイド」
大して心配していないらしいうなり声をあげ、様子を見ていたもう一頭は跳ね回る白い球をじっと見つめ、えい、とタイミング良く口で引っかけた。
「離しなさいこのけだもの!」
どうやら尾羽を歯の先で引っかけられたらしい。フロイドと呼ばれた方はスンスンと顔を近づけ、ええ、と呟いた。
「何ソレジェイド。鳥ー? こんなやつ見たこと無いけど」
「そうです? 僕よく見えないんですけど」
「別に食べたりしねーから暴れるのやめてくんね」
「本当でしょうね」
「いや、こんなちっちゃいの食べてもお腹いっぱいにならないし」
「ただ暴れられるとうっかりこのままぱくっと」
「ぴぎゅ」
気のせいか、フロイドが見ているとひゅっとからだが縦に縮んだようにみえた白い鳥は、ジェイドが緩めた歯の隙間から尾羽を引っ張りだし、その勢いのまま雪の中をコロコロと転がった。
「酷い目に遭った」
羽根をパタパタと震わせ、ぴょんと飛び上がったそれを前に、二頭は顔を見合わせた。
似たような鳥を見た事はあるが、やはりここまで真っ白なのは見たことが無い。
「なんであんな何にもねえところで転がってたの」
「なんでって」
ちき、と小さくさえずり、その鳥はキョロキョロと辺りを見渡し、瞬きをして頭をぐっと捻った。
「……ここはどこです?」
「えー……」
「おやおや」
ぴょんぴょんと跳ねる白いけだまは、ジェイドとフロイドの頭の上にどうにかよいしょと勝手によじ登り、ちゅりちゅりと鳴き声を上げて二頭の頭の上を交互に跳ねた。
「もしかして迷子ですか」
「いえ、そういう訳では。元々は林の中にいて……それから」
ちい、と小さなさえずりのあと、小鳥はフロイドの額の上にもふっと座り込み、ため息のようなさえずりをした。
事情があるのか、何か思い出したくないことでもあるのか、黙りこんだ小鳥に、二頭は目を合わせて小さく頷いた。
「まあ何でもいいけど。オレ達だって群れから追い出されたしねぇ」
「まあ、そうですね。小鳥さん、しばらく僕らと一緒に居てみませんか」
「小鳥じゃありません。アズールという立派な名前があります」
ふっと胸を反らせてふわふわのからだを膨らませたアズールに、ジェイドとフロイドはおやおやと眉を寄せた。
「そうですか。まあ気が向いたら覚えるかもしれませんね」
「そうだねー。あーあ腹減ったジェイドー」
「ああ、肉なら……僕はそっちから多分とん出来たと思うんですが……。別の生き物が狩りをしていたのを見ましたよ」
羽根で指し示した方向に顔を向け、二頭は顔を合わせてぐるぐると機嫌良く唸り
「それじゃ、今はあらかた勝負着いただろうし、横取りでもしよっかぁ」
「そうですね。両方頂けるかもしれませんし」
「良い心がけですね!」
パタパタと再び元気になったアズールは、ジェイドの方に移動してぴょんぴょんと跳ね、
「とはいえ、二頭だけのお前達と、相手はどちらも相手取るなら四頭を相手にしなければなりませんからね。空からかっさらうものもいるでしょうし、気を抜ける訳じゃありませんよ」
ちきちきと小鳥がいう事に、ジェイドとフロイドは思わずこれが小鳥の考える事か? と顔をしかめた。小鳥と会話したことが無いので解らないが、もう少し違う事を言う物じゃないだろうか。
「しかし、そう言われてみるとそうですね」
「森の中に引き寄せた方が良いかもしんないって事?」
「それなら、僕は木の上から様子を見ていられるから僕と組むとお得ですね」
素晴らしいでしょう、と更に胸を膨らませたアズールに、二頭はまあそうか、と納得してうん、と頷いた。その動きで、コロコロと雪原に転がったアズールは、ぴちぴちと不満を口にしつつ、今度はフロイドの背中に移動した。
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#告知
6月の新刊冊子の追納を申請してきました。7月末くらいに納品される予定です。
とらさんへの追納申請も通ったので、もしかしたらまた注文出来るようになっているかもしれません。
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/0...
6月の新刊冊子の追納を申請してきました。7月末くらいに納品される予定です。
とらさんへの追納申請も通ったので、もしかしたらまた注文出来るようになっているかもしれません。
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/0...
#告知
6月の新刊の冊子のみをとらさんに一旦在庫分登録しました。がすぐに消えました。
追加分は事前アンケ分は用意する予定ですが、アンケ答えてなくてやっぱほしいなーな人は再版希望入れておいてくれると助かります。
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/0...
6月の新刊の冊子のみをとらさんに一旦在庫分登録しました。がすぐに消えました。
追加分は事前アンケ分は用意する予定ですが、アンケ答えてなくてやっぱほしいなーな人は再版希望入れておいてくれると助かります。
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/0...
#告知
再版チャレンジ10日までなので、よろしければ。
書き下ろし短いの一つ入ってます。本編はWebで見られます。
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/...
再版チャレンジ10日までなので、よろしければ。
書き下ろし短いの一つ入ってます。本編はWebで見られます。
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/...
ビデオテープブックセットでどうにかジャケット裏表仕様にしてヤンパリの攻略本(ウスイホン)具現化したいね
Twitter風スキンにしてみたけどこの方が見やすいかな
ヤンパリな本光と闇で分冊にするの楽しそう
Fantiaにイドアズのすけべパロ話を書いたのでメモ
19世紀末くらいの英国で娼館で働いていたショタイドを引き取ったアズがお世話されちゃうお話。趣味。
#小説
19世紀末くらいの英国で娼館で働いていたショタイドを引き取ったアズがお世話されちゃうお話。趣味。
#小説
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夜活にすけべイドアズパロをちょっとだけツイート準備したけど短いからふぁんてぃあに流すのもどうなんだろうと悩ましい。
ここに何万字入るか調べてるけどよくわからないし
ここに何万字入るか調べてるけどよくわからないし
マレウス様のお母さん
#ネタ
ファントム因習村まとめも貼っておく
https://min.togetter.com/rQgj9bM
ファントム因習村まとめも貼っておく
https://min.togetter.com/rQgj9bM
#ヤンパリ 概念をmin.tでまとめたのでこっちにもリンク貼る
https://min.togetter.com/9hgNllK
https://min.togetter.com/9hgNllK
#ヤンパリ
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個人的ヤンパリまとめちまちま貼っていくよ #胡乱 #ヤンパリ
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
イドアズ小説をサイトに追加しました。
R18だから、年齢確認で"yes"の人だけ見てね
https://yubundo.witchserver.jp/wpyk/work...
#更新 #小説
R18だから、年齢確認で"yes"の人だけ見てね
https://yubundo.witchserver.jp/wpyk/work...
#更新 #小説
諸々の事情から拾った双子を育てたアズ、良い縁談があればと探し始めたら何故か双子に迫られる話。
前書こうとしてた19世紀英国風でやれそう #ネタ
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